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講座活動の紹介(そろばん教室)2010/03/14

 川・森・文化・交流センター3階にある大会議室で、毎週火曜日の18時から児童約20名を対象として、安芸太田町教育委員会主催のそろばん教室がおこなわれています。

講師の栗栖貞文氏は、(社)全国珠算教育連盟 広島県支部副支部長を務めておられます。

現在、全国珠算教育連盟ではそろばんが15級から十段まで、暗算が10級から十段まででの検定試験があり、各自高い位を目指して頑張っており、次回3級に挑戦する子もいるそうです。

先生曰く「そろばんをおこなうことでの効用は、暗算の能力が高まる事であるが、その過程において養われる集中力は算数が好きになることに不可欠なもの」だとかで、有名な土堂小(尾道市)の百マス計算でも実証されているように数字を恐れず慣れ親しむ事は大切であり、また高齢者が平素から数字に触れることは痴呆防止につながるということでした。

これに加えて、我が町(安芸太田)ではその昔、江戸初期、雲州算盤(島根県)の原型となったといわれます加計算盤を製作していたという史実にまつわる縁(えにし)があります。

因島市の本因坊秀策棋聖(囲碁)のように、そろばん、暗算、そして数学、科学へとその道々の達人がこの小さな教室からいつか輩出されることを静かに願うものであります。

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